まっちブログ

少々ご無沙汰でした

さて、今日は仙臺農塾「県南の有機農家に聞く、ホントの話
〜体に優しいごはんと共に〜」と題して、村田の三田さんの
お話と冬野菜をおひさまやさんで楽しみました

メニュー
大根ステーキ
ポテトサラダ
蒸し里芋の甘味噌のせ
白菜とほうれん草とりんごのサラダ
かぼちゃのクロケット
根菜ポトフ
玄米おにぎり

（資料より）
寒さと共に野菜の甘みが増し、野菜のおいしさを実感する季節です。
葉野菜は春の時と違い、ねっとり甘くやわらかい。
根菜はホクっとして甘みも多く、煮込んで使えば汁の中に滋養が
いっぱい詰まった味わい深いものになります。
冬野菜をしっかり体の中に入れてあげることで寒い季節を乗り越えましょう。



どれもシンプルで野菜の甘味を感じるお料理でした。
特に大根のステーキは美味しかったですね〜。
作ってみよ


印象に残ったことを箇条書きに

冬の食材（季節の力）をしっかり体に入れる。
食べることは、生きること。生きる力が体に入る。
求めること
①安全な農業環境の整備（圃場の放射能測定）
　農家の被曝を助けて！ビニールハウス汚染など
②食品の測定
③販売支援


「季節」「食べる」「チカラ」「生きる」がキーワードでした。

また、福島の原発事故により、生産者はさまざまな被害にあっています。
測定が夜中までなることもあるとか。
それでも安心・安全・美味しいものを消費者に食べてほしいと
頑張って頂いています。
私の生きる力を生産して頂いている方に感謝、
そして私自身ももっと【知る】ことで我が事としていきたいです。

おやすみなさーい(^^)/